エルモサ・マールの大海原迷子日記。

地中海ですでに迷子のダメ航海士ゆるゆる日記

 

エルモサ・マールの大航海時代迷子日記。 -104日目- (【小説版】カツオ&ナカジの10年間)

大航海時代オンラインというゲームは冒険・交易・海事のコンテンツを軸にいろんな遊び方ができるゲームです。わたしはその中でも特に冒険が好きで世界中に散らばる冒険ロマンを追い求めて毎日遊んでいます。ゲーム内で用意された冒険クエストをこなして世界中を旅して周るも良し、全発見物コンプリートを目指すも良し、冒険レベルを上げてカッコイイ船に乗るもよし、論戦カードマスターになるのも良し。一口に冒険して遊ぶと言ってもユーザーのやり方次第でいろんな楽しみ方があるのですが、わたしの好きな遊び方のひとつに「冒険クエストの面白いテキストに妄想を挟む」っていう、書くのも恥ずかしい楽しみがあるんですが、今日はその遊びが実は巡り巡って壮大な物語に繋がってたんだ!っていうお話を書こうと思います。

あ、半年以上振りにブログ書いたけど普通に始まります、いたって普通に( ¯•ω•¯ )w前回がGW10連休前の記事でそのまま休み過ぎたわけじゃなくて、色々忙しかったんですよ色々と。

で、冒険クエストのテキストに妄想を織り交ぜるっていう恥ずかしさ満載の遊びのお話なんですが、このブログでも何度も登場している「カリブのカツオ&ナカジ」ことマラカイボ酒場にいる船乗りと交易商モブNPCの2人が絡んでくる冒険クエを例にして書いてみたいと思います。

※彼らとのおもひで
「迷子日記28日目」 「迷子日記56日目」 「迷子日記78日目」

冒険クエストはギルドでクエストを請けてクエストのテキストを読みながらヒントを探してNPCから情報を聞き出したり、目的の場所を探したりしてクエストクリアを目指すんですがこの「テキスト」っていうのが結構面白いんです。
モブNPCは普通に話しかけても同じことしか言わないただのNPCだけど、クエストに絡むときは途端にパーソナルな部分を押し出してきますw
そして今回出てくるマラカイボのカツオ&ナカジは「アマゾンに関する生物クエスト」によく絡んできます。
彼らはアマゾンへの憧れが強すぎて自分達は行ったことないのに「へー、あんたソレを探してんのかい。ソレならアマゾン川の上流の…」とか「俺はソレよりもっと凶悪なアレを…」とか知ってる情報をさも見たことがあるかのように話してきます。そんな彼らをわたしはいつも母親のように微笑ましく見つめていました('-' )

ただ、冒険クエがないとなかなか会いに行く機会がなくてしばらく顔を見ていなかったんですが、つい最近久しぶりに顔を見に行くことになりました。彼らは久しぶりに会ったわたしのことを覚えてて、自分たちがどうしてアマゾンに憧れるのか初めて話してくれました。
…正確にはもしかしたらそうなんじゃないかな?って思える内容がうっすら書いてあるぐらいですがそこからわたしの遊びがスタートします(=∀=)

アニマルハンターとして生物学の貢献を称えられるのはうれしいです♪
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「そうか…あんた、あの人を追いかけて冒険してたんだな…なぁ、船を出すまでまだ時間あるんだろ?一杯飲んでいかないか?あの人のこと、少し話してやるよ。」

「10年前、この街にあんたと同じような冒険家が来たんだ。その人はヨーロッパ中を魅了するような大発見をしたいんだと、この大陸にはそれがあるかもしれないんだと、冗談みたいなことを話しててよ。」

「初めて会ったときはオレも笑っちまったぜ。遊び場のひとつもない、あるのは大自然ばかりのこんな田舎で真面目な顔して『この大陸に大発見』だもんな。」


「青っちろい顔した世間知らずが広大なジャングルに追い返されるか、悪魔の餌食がいいとこだ、なんて笑ったよ。でもよ、何ヶ月か経ったある日その人がふらっとまた飲みにきたんだよ。」

「そんとき聞いた話がまー面白かったんだよな!シカを丸呑みにしちまうぐらいヤバイ蛇に、鬱蒼としたジャングルをスイスイ飛び回って狩りをする鳥だぜ?そんな話をキラキラした目で楽しそうに話してくれるあの人に俺たちあっという間に惹かれちゃったんだよ。んでよく考えてみたらこの広いジャングルのこと正直俺たちもよく分かってなかったな、って。」

「あぁ。それからだよ、俺たちはその人の手助けになればと思って別の港に寄ったときやこの酒場に飲みに来た船乗りなんかにアマゾンのことを話したり聞いたりして少しずつ情報収集してたんだ。」

「そしたらいつの間にかアマゾンが好きになっちまってたんだよな。あんな得体の知れないジャングル、初めはまったく興味なんてなかったのに笑っちまうだろ?」

「あれから10年、この辺りも結構港が出来てヨーロッパからも商船やら海賊やらが行き交うようになったんだけどあの人はぱったり顔を見せなくなっちまったんだ。ここにはもう大発見の見込みはなかったのかもな、なんてこいつと話してたんだよ。」

「そうそう。そしたら急にあんたが現れたんだ、まるであのときのあの人みたいにさ。」

「俺たちはアマゾンに行ったことはないがこの10年貯め込んだ情報ならある。ホントかウソか分からない俺たちの話を信じて何度も冒険に出かけるあんたを見て久しぶりに楽しくなっちまってな。」

「ハハ。だよなぁ。「お前らの与太話に若者を巻き込むんじゃねぇ」ってそこにいるマスターがうるさくってよw」

「俺たちゃなんにもねぇこの街で楽しみなんて酒飲みながらあんたみたいな冒険家の話を聞くぐらいしかないただの船乗りだけどよ、いつかあの人みたいな偉大な冒険家になってまた面白い話たくさん聞かせてくれよ。いつでもここで飲んでるからよ。」

「話が長くなっちまって悪かったな、また来てくれよ。まだ冒険の途中なんだろ?あの人の手がかり、見つかるといいな。」



「行っちまったな。」

「あぁ。けどまたすぐ会えるだろ。トラデスカントさんの後を追えるような冒険家ならきっとまたあの広大なアマゾンに"大発見"を求めてやって来るさ。」

「おいオメーら仕事はいいのか?サボってたら船長にまたどやされるぞ?」

「へーい」

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初めはただのアマゾン好きな面白いコンビだと思ってましたが、少ないながらもトラデスカントさんと繋がりがあったんだと知ったときは一瞬で彼らのサブストーリーが湧き上がり、「うわーっ!アマゾンのことトラデスカントさんから聞いてたんじゃん!そりゃ色々知ってるわ!てか10年前トラデスカントさん来てたん?あの人人当たり良さげだし話面白そうだもんねぇ。カツオナカジなんていつ戻ってくるかサンタを待つ子供みたいに待ってたんだろうなぁ、可愛いなぁ。」なんてしばらく妄想が止まらなかったですw
こんな感じでNPCやただのテキストにも小さな物語が込められてて、そのつながりに気付けたときの楽しさがもうやみつきになってしまってて、日々冒険しては想像をかき立ててるわけでございます。
きっとみなさんもそれぞれ個性的な楽しみ方でDOLを遊ばれていると思いますが、冒険に限らず細かいとこをよーく見てみるとまた少し楽しみが増えるのかなって思います(*´~`*)

さ、マラカイボの2人にこの前見つけたトカゲの話でもしに行こうかな♪

☆;+;。・゜・。;+;☆;おまけ☆;+;。・゜・。;+;☆
久しぶりの商会漫画部活動
「ドロヘドロ」(全23巻)
ドロヘドロ
一番好きなキャラの心さん。カッコイイの。
ドロヘドロ2

読み手を選ぶ奇抜なタッチとグロテスクなデザインとは裏腹に林田先生が持つ独特なファニーさやポップなブラックジョークを織り交ぜた人と魔法使いと悪魔を軸にしたデスメタルなダークファンタジー漫画。漫画好きな兄者が読んでたやつをたまたま見てとんでもない気持ち悪さに目を背けたんですが「臭いけどなぜか食べたくなる珍味」のように忘れた頃にまた読んでを繰り返すうちに好きになった作品。わたしの深層心理に根付く「ゾンビ的なものへの興味」「理不尽な悪魔の魅力」はこの作品の影響も少なくないと今では思ってます。アーティスティックな作画とストーリーに世界中にファンをもつサブカル界では有名な作品ですが、時代の流れに翻弄されながらも最近ようやく完結へと漕ぎ着けた作者とファンのたゆまぬ作品への愛で来年アニメ化も決まっております(ファンとしては放送倫理とかどうやって切り抜けるのか不安しかありませんw)

みなさんも臭いもの食べたさに一口つまんでみてはいかがでしょうか?

トラデスカントさんってアトランティスだけの人じゃなかったんだね。



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* Category : 大航海時代online

* Comment : (2)

No Subject * by テラ・コッタ
ごぶさたぶりです。

元気に冒険をやっているようで何よりです。

|彡サッ

* by えるもさ・まーる
≡| ε:)ニュ

テラさんだ(٭°̧̧̧ω°̧̧̧٭)コメありです♪わたしはいつでも冒険してますのでテラさんも色々忙しいかもだけどお時間ができたときはまた遊びにおいでねー!

コメント









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No Subject
ごぶさたぶりです。

元気に冒険をやっているようで何よりです。

|彡サッ
2019-11-28 * テラ・コッタ [ 編集 ]

≡| ε:)ニュ

テラさんだ(٭°̧̧̧ω°̧̧̧٭)コメありです♪わたしはいつでも冒険してますのでテラさんも色々忙しいかもだけどお時間ができたときはまた遊びにおいでねー!
2019-11-29 * えるもさ・まーる [ 編集 ]